車に乗り込むたびに
「あ~、まだ車内暑いな…」
「寒い…早く暖房効かせてほしい…」なんて思っていませんか?
特に冬は、エンジンをかけにわざわざ駐車場まで行くのが億劫ですよね。そこで、快適な車内環境を手に入れるために、エンジンスターターの取り付けを決意しました!
今回はN-VANにエンジンスターターを取り付けた体験談をシェアします。これからエンジンスターターの取り付けを考えている方の参考になれば嬉しいです。
- 取り付けまでの流れ
- なぜ「カーメイト TE-W8000」を選んだのか?決め手はこれ!
- 費用と必要なアイテム一覧
- エンジンスターター使用上の注意点:これだけは押さえて!
- まとめ:エンジンスターター、迷う暇はない!
取り付けまでの流れ
エンジンスターターを取り付けるためには、いくつかの段階があります。事前に確認しておけばスムーズです!
- 店舗で商品を選ぶ
今回、私はオートバックスで取り付けをお願いしました。
店員さんと相談しながら、エンジンスターター本体、ハーネス、アダプターを選びます。
私の場合は、アンサーバック機能付きで長距離に対応できる「カーメイト TE-W8000」を選びました。 - 見積もりと商品取り寄せ
選んだ商品をもとに見積もりを作成してもらいます。
商品の発注には前払いが必要です。注文後、到着までには約6~10日かかります。 - 取り付け作業の予約と実施
商品が届いたら、取り付け日時を決めて店舗で作業をしてもらいます。これで完了!作業時間は3時間ほどでした。
なぜ「カーメイト TE-W8000」を選んだのか?決め手はこれ!
私が選んだのは、カーメイトの「TE-W8000」。以下の理由でこのモデルに決定しました:
- アンサーバック機能付きで便利!
リモコンを押したあと、エンジンがかかったかどうかの確認ができるので安心です。「あれ?エンジンかかったかな?」のモヤモヤが解消されます。 - 長距離対応でストレスフリー!
駐車場まで距離のある私にとって、市街地最大1500m、見通し最大15000mという通信距離は魅力的でした。現行のTE-W7300と比べて3倍以上の性能差もポイント。
さらに、以下の便利機能も搭載:
- ドアロック機能付き
- アイドリングストップOFFタイマー機能付き
- 車内温度確認&ECOモード(適温でアイドリングストップ)
- バッテリー電圧確認機能(冬場の救世主)
- 誤操作防止機能(バッグの中でうっかり操作防止)
これらの機能のおかげで、より快適かつ安全に車を利用することができます。
費用と必要なアイテム一覧
気になる費用はこちら:総額55,460円(税込)
商品名 | 型番 | 価格(税込) |
エンジンスターター | カーメイト TE-W8000 | 27,800円 |
ハーネス | カーメイト TE116 | 4,480円 |
アダプター | カーメイト TE443 | 9,980円 |
取り付け工賃 | - | 13,200円 |
エンジンスターターのグレードによっては1~2万円ほど価格を抑えることができそうです。
DIYで取り付けも可能?
DIYでエンジンスターターを取り付けることも可能です。
私自身DIYの挑戦も考えましたが、時間と手間を考慮するとプロに任せるのが最善だと判断しました。「パネルを外そうとして壊してしまった...」「電飾をいじってエンジンが動かない...」なんてことは避けたいですよね。
エンジンスターター使用上の注意点:これだけは押さえて!
プッシュスタート式の車では、防犯上の観点から車の中に鍵がない状態でエンジンをかけることができないため、エンジンの再始動が必要になります。
また、坂道や雪道での誤発進を防ぐためサイドブレーキを引いた状態でないと「Err03」と表示されてしまい、エンジンスタートできません。
まとめ:エンジンスターター、迷う暇はない!
エンジンスターターは初期費用がやや高めですが、長く車に乗る方にはその価値を実感できるアイテムです。「取り付けようかな…」と悩む時間がもったいない!早く取り付けて、毎日の快適さをアップグレードしましょう!