Perokiの気ままライフ

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赤ちゃん 夜通し睡眠 2ヶ月から実践!|我が家のねんトレ体験談

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こんにちは!1歳0歳のパパ、Perokiです。

「ねんトレを色々試してみたけれど、夜泣きが続く…」「夜中の授乳で寝不足が限界!」なんて悩みを抱えていませんか?僕も、妻と一緒に赤ちゃんが夜泣きするたびに目をこすりながら起き上がり、「次こそは寝てくれるかも」と願った日々を思い出します。

今回は、そんな我が家が試行錯誤を重ねたねんトレ、生後2カ月から夜通し眠れるようになった方法を体験談としてご紹介します。赤ちゃんの性格や家庭環境によって合う・合わないがあるかもしれませんが、どれか一つでも参考になれば嬉しいです!

 

我が家の「ねんトレ」成功の秘訣

1. 昼夜の区別をはっきりさせた

まず、昼と夜のリズムを作ることから始めました。赤ちゃんは生まれたばかりの頃、昼夜の感覚がなく、ただ眠くなったら寝て、起きたら泣いて…という生活を繰り返しますよね。

そこで、昼間はカーテンを開けて自然光をたっぷり取り込むことを徹底しました。部屋を明るくすることで、赤ちゃんに「今は起きて活動する時間」という感覚を徐々に覚えさせました。逆に夜は部屋を暗くして静かな環境に。昼夜の切り替えを意識させることで、赤ちゃんの体内時計を整えていったんです。

ただし、朝の起床時間は厳密に固定せず、赤ちゃんが寝れるだけ寝かせるスタイルに。ママもパパも、少しでも長く寝られる方がありがたいですから!

 

 

2. 寝るまでのルーティーンを決めた

次に、睡眠までの流れを毎日同じにしました。我が家では夜8時にお風呂に入るのを固定。その後は寝室に直行し、赤ちゃんをリラックスさせるスキンシップタイムを設けました。おもちゃで遊んだり、興奮させるようなことは避け、静かに眠りへ導くことを意識しました。

「お風呂→寝室→スキンシップ→おやすみ」の流れを繰り返すことで、赤ちゃんも「これから寝る時間なんだな」と理解してくれるように。

習慣化されてくると、夜8時を過ぎる頃には自然と赤ちゃんが眠そうな顔をするようになり、「これは計画通り!」と心の中でガッツポーズ。

 

3. 寝る前のスキンシップで安心感をプラス

寝室では、たくさんスキンシップを取りました。赤ちゃんは安心感を得ることで、よりリラックスして眠りにつきやすくなります。

例えば、抱っこしながら優しく背中をトントンしたり、小さな声で話しかけたり。「一緒にいるよ」「安心して大丈夫だよ」というメッセージが伝わるよう心がけました。

この時間は、赤ちゃんとの絆が深まる大切なひとときでもあります。寝顔を見るたびに、「この瞬間があるから頑張れる!」と思える魔法の時間でした。

 

4. アプリで睡眠サイクルを管理

ねんトレに欠かせない月齢ごとの活動限界時間と1日の睡眠時間

赤ちゃんの睡眠時間や活動時間を把握するために、育児アプリ「ぴよログ」を活用しました。

赤ちゃんが起きてから動ける「限界活動時間」から次に寝る時間を予測するのがポイントです。疲れすぎると逆に眠れなくなってしまうので、適切なタイミングで布団に入れるようにしました。

また、1日の平均睡眠時間もアプリで確認。「今日は少し足りないかな?」と感じたら、日中にもう一度お昼寝を取り入れるなど、柔軟に調整しました。もちろん、予定通りにいかない日も多々あります。でも、そんな時は「まあ、今日はこんな日だよね」と割り切ることが大事です。

 

育児記録 - ぴよログ
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5. 部屋を真っ暗にした

赤ちゃんが夜中に起きないための環境作りとして、一番効果的だったのが部屋を真っ暗にすることです。

外からの光や電化製品の明かりが赤ちゃんの睡眠を妨げることがあるので、カーテンを長くしたり、エアコンのランプをテープで覆ったりして、光を徹底的にシャットアウト。

赤ちゃんが目を開けても、「暗いな…じゃあ寝よう」という環境を整えました。どうしても光が必要な場面では、暖色系の足元灯を使うことで刺激を最小限に抑えました。

 

 

6. 夜中に泣いてもすぐに反応しない

赤ちゃんが夜中に泣いてしまうと、つい飛び起きて抱っこしたり授乳したりしがちですが、少し待って様子を見ることも大切です。

我が家では、泣き声がどれくらい続くか、抱っこしなくても寝直せるかを慎重に観察しました。最初は心を鬼にして様子を見るのが辛かったですが、次第に赤ちゃん自身が自分で眠りに戻れるようになってきたんです。

もちろん、必要な場合はすぐに対応することも大事ですが、「赤ちゃんが自分の力で眠れる時間を増やす」という視点を持つのがポイントです。

 

おすすめのYouTubeチャンネル

参考になったのが、「ねんねママのもっとラクする子育て情報局」というYouTubeチャンネルです。具体的なねんトレのコツがわかりやすく解説されていて、実践する際のヒントがたくさん得られました。迷った時に見ると心強いですよ!

 

まとめ

赤ちゃんの夜泣き対策は試行錯誤の連続。でも、工夫を続けることで、我が家の赤ちゃんたちは2カ月頃から夜通し眠れるようになりました。今回ご紹介した方法はあくまで一例ですが、ぜひ皆さんのご家庭でも試してみてください。

夜泣きに悩むパパママが、少しでも穏やかな夜を過ごせますように。それでは、赤ちゃんと一緒に素敵な眠りを手に入れましょう!

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