Perokiの気ままライフ

育児も趣味も全力投球!

ねんね期の赤ちゃんとの毎日をもっと楽しく!遊ぶ方法はコレ

  このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)により収益を得ています

「赤ちゃんとどう接すればいいのかわからない…」「何を話せばいいのか全くわからない…」
初めての育児に戸惑うママやパパなら、こんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。ねんね期の赤ちゃんはまだ言葉を話せず、動きも限られているため、どう遊べばいいのか悩むことも多いですよね。でも大丈夫!シンプルな工夫で、赤ちゃんとの時間がもっと楽しくなる方法をご紹介します。

 

 

なぜ、ねんね期の赤ちゃんとの遊びが大切なの?

ねんね期の赤ちゃんとの遊びは、単に「楽しませる」ためだけのものではありません。実は、赤ちゃんの五感を刺激し、心身の成長を促す上でとても重要な役割を果たしているのです。

  • 脳の発達を促す: 様々な遊びを通して、赤ちゃんの脳は活発に働き、神経回路が作られていきます。
  • 五感を刺激する: 色鮮やかな絵本、優しいマッサージ、楽しい手遊びなど、五感を刺激することで、赤ちゃんの知的好奇心を育みます。
  • 親子の絆を深める: スキンシップや語りかけを通して、赤ちゃんは愛されていると感じ、心身ともに安定します。

 

ねんね期の赤ちゃんとの遊び方10選

1. 絵本で目と心を引きつける

「絵本っていつから読むべき?」と思う方も多いかもしれませんが、生後2、3週間くらいから絵本を始めるのがおすすめです。我が家では、見開きにカラフルではっきりした絵が描かれている絵本を選びました。赤ちゃんの目の前で広げると、その小さな目で絵をじっと追う姿が見られます。

泣いているときに絵本を読み始めると、意外にも泣き止むことがあります。その理由は、視覚的な刺激が赤ちゃんにとって心地よく、安心感を与えるから。また、目からの刺激がちょうどいい疲れになり、読み終わると寝るモードに入ることもしばしば。「寝かしつけの最終兵器」として活躍すること間違いなしです!

おすすめの絵本

  • 『しましまぐるぐる』:視覚に訴えるデザインで集中力アップ!
  • 『しゃかしゃか』:ビーズ入りのラトルと絵本が合体!
  • 『がたんごとん がたんごとん』:リズムの良い文章で読みやすい。
  • 『いないいないばあ』:赤ちゃんの反応が抜群!
  • 『じゃあじゃあびりびり』:擬音が楽しく、赤ちゃんも興味津々。

 

 

 

2. ベビーマッサージでリラックス&健康促進

赤ちゃんのお腹に手を置き、時計回りに「の」の字を描くように優しくさすってみましょう。これだけで、赤ちゃんがにこにことリラックスすることがあります。また、便秘気味の赤ちゃんにはこれが救世主!カエル足のポーズで股関節周りをストレッチするのもおすすめです。

マッサージを通して赤ちゃんは、自分の体を認識する第一歩を踏み出します。触れ合いを楽しみながら、赤ちゃんの心と体を育んでいきましょう。

 

3. 手遊び歌で笑顔を引き出そう

「げんこつやまのたぬきさん」「いっぽんばし こちょこちょ」などの手遊び歌は、親子のふれあいにぴったり。赤ちゃんの目の前で動きのある手遊びを見せると、目をキラキラさせて楽しんでくれます。まだ手が動かせない赤ちゃんでも、ママやパパの手に注目して遊びに参加している気分を味わえます。

 


www.youtube.com

 

4. スキンシップで心を通わせる

赤ちゃんとのスキンシップは、親子の絆を深める大切な時間です。変顔をしてみたり、頬っぺたをくっつけたり、ぎゅっとハグしたり。赤ちゃんはその温かさや安心感を全身で感じ取ります。

恥を捨てて全力で、「ほーら、パパの変顔!」なんてやってみると赤ちゃんが思わず笑顔に。赤ちゃんと一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

 

5. 実況中継で「話しかけ」を自然に

赤ちゃんと二人きりだと、どうしても無言の時間が増えがち。そんなときは、日常の行動を実況中継してみましょう!
「今からミルクを作るよ」「お湯を量って沸かすね」など、普通の行動を言葉にするだけでOK。赤ちゃんにとっては、新しい言葉に触れる貴重なチャンスです。

赤ちゃんが何か反応してくれると、親としてもつい嬉しくなります。まだ言葉が通じないと思わずに、積極的に話しかけてみましょう。

 

6. 筋トレも兼ねた遊び

育児中、運動不足を感じることはありませんか?そんなときは赤ちゃんとの遊びを兼ねて筋トレをしてみましょう。「たかいたかい」や、赤ちゃんの上で腕立て伏せをする遊びは、ママ・パパの体力アップにも最適!赤ちゃんもゆっくり動く親の姿を目で追いながら楽しむことができます。

ただし、赤ちゃんが疲れないよう、無理のない範囲で行うのがポイント。親も程よい負荷で楽しく運動できます。

 

赤ちゃん遊びの参考書を活用しよう

もっと遊びのアイデアが欲しいときは、赤ちゃん向けの育児本や遊び方の本も頼りになります。
おすすめの本:

  • 『赤ちゃんと一緒に楽しむ あそびアイデアBOOK』
  • 『はじめての赤ちゃん育児』

これらの本には、具体的なアイデアや親子で楽しむヒントがたくさん詰まっています。

 

 

 

おわりに

ねんね期の赤ちゃんとどう接していいかわからない…と感じるのは、親になったばかりの誰もが通る道。でも、絵本やマッサージ、手遊びなど、少しの工夫で赤ちゃんとの時間はぐっと楽しくなります。赤ちゃんと一緒に笑い、触れ合い、成長を見守る喜びを存分に味わってくださいね。

赤ちゃんの笑顔が増えるたびに、自分の育児スキルもレベルアップしていることに気づくはずです!

この記事が役に立ったと思ったら、ぜひシェアやコメントをお願いします!