こんにちは!2歳と0歳のパパ、Perokiです。
子どもが「ハイハイできた!」「つかまり立ちできた!」と成長していくのは嬉しい反面、同時にやってくるのが「いたずら期」ですよね。特にキッチンは火を使う場所や、割れるもの、熱いものなど危険がいっぱい。我が子も例外なく、キッチンに近づく度にハラハラドキドキしていました。
そんな時に出会ったのが「おくだけとおせんぼ」です。今回は、この便利アイテムの魅力とともに、我が家での活用事例を交えながら、そのおすすめポイントをお伝えしていきます。
- 1. 突っ張りタイプが設置できなくてもOK!「置くだけ」の手軽さ
- 2. 大人には便利な高さ、子どもには突破不可能なバリア!
- 3. ルンバユーザーに優しい設計
- 4. 唯一の弱点?2歳児の進化には注意
- まとめ:キッチンの安全対策、まずは「おくだけとおせんぼ」を!
1. 突っ張りタイプが設置できなくてもOK!「置くだけ」の手軽さ
通常、ベビーゲートといえば「突っ張りタイプ」が主流。しかし、我が家のキッチンは、突っ張りタイプを設置するための壁や柱がありませんでした。
そこで救世主となったのが「おくだけとおせんぼ」!
名前の通り、「置くだけ」で使えるフェンスなので、固定器具も不要。どんな場所にも設置できるのが最大の特徴です。
2. 大人には便利な高さ、子どもには突破不可能なバリア!
「おくだけとおせんぼ」は高さが約60cm。これが意外と絶妙なんです。大人がかがまなくても楽々またげて、子ども立っても顔が少し出るくらいの高さ。料理を運んだり、食器を下げたりと、キッチンとリビングを行き来することが多いので、この高さは本当に助かります。
ただし、またぐ際は足元に注意を。家事疲れでぼーっとしていると、引っかかって派手に転びます(経験談)。
3. ルンバユーザーに優しい設計
家事の強い味方「ルンバ」。でも、障害物が多いと動きが止まってしまうのが難点です。「おくだけとおせんぼ」は、この問題も見事にクリア!
- フェンス自体を簡単に移動できる。
- 足部分を折りたためば、ルンバもスイスイ通過。
- もし動かし忘れても、セーフティープレートを取り付けていれば、ルンバが乗り越えられる!
「子ども対策」と「掃除ロボット」の両立ができるなんて感動ものです。
4. 唯一の弱点?2歳児の進化には注意
ここまでメリットばかりお話ししましたが、「おくだけとおせんぼ」にも弱点があります。それは、子どもの成長スピードです。
- 2歳児が動かす可能性あり:我が家では、少し力が強くなった子どもが、フェンスを押してズズッと動かすようになりました。
対策としては、フェンスの下に滑り止めマットを敷くことで、動きを抑える。ただ、フェンスの動きを止めることはできても、毎回マットを敷くのが手間になってしまいます。
「最終的には別のエリアへ誘導するのが一番」というのが親としての感想です。
まとめ:キッチンの安全対策、まずは「おくだけとおせんぼ」を!
子どもたちが成長するにつれ、親の目が届かない場所で「予想外の行動」をすることが増えてきます。
そんな時に役立つ「おくだけとおせんぼ」は、手軽さ・機能性・親の心の安定、どれを取っても優れたアイテム。
この記事のポイントをおさらい
- 突っ張りタイプが設置できない場所でもOK。
- 大人がまたげる絶妙な高さ。
- ルンバユーザーにも対応可能。
- デメリットも対策次第で解決できる。
日々の子育ての中で、少しでも親の負担を軽くしてくれるアイテムは大歓迎ですよね。
「おくだけとおせんぼ」を試して、安心できるキッチン環境を手に入れませんか?
次は、あなたの家庭が「おくだけとおせんぼ」のメリットを感じる番です!
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